Luna's diary

日々のことetc.-好きなものと、ときどきこどもたち- 

コピ・ルワク☕(幻のコーヒー)を初めてのんでみた☺️

こんばんは。ルナです。

二郎🍜くんからもらった、幻のコーヒーと呼ばれているコピ・ルワク。

今回は、初めてこちらのコーヒーを飲んでみたいと思います。

こちらが前回の記事

runa-stella14.hatenablog.com

さて、まずは比較的簡単そうな入れ方の「インドネシア式」で挑戦してみます。

インドネシア

ジャコウネココーヒーの入れ方の中で、一番簡単なのがインドネシアカップに直接挽いたコーヒー粉を入れお湯を注ぎます。

 

1. カップに「超極細挽き」で挽いたコーヒー粉10gを入れる
2. お湯を150ml入れて、よくかき混ぜる
3. コーヒー粉が完全に沈殿したことを確認
4. ゆっくりと上澄みだけを飲む


超極細挽きで挽く理由は、コーヒー粉に直接お湯を注いだ時に表面に浮かないようにするためです。

砂糖やミルクを入れる場合は、1の工程でコーヒー粉を一緒に入れると良いでしょう。本場の入れ方なので、ジャコウネココーヒー本来の甘い香りと酸味を楽しみたい方におすすめです。

(https://coffio.net/jakounekocoffee-howtoputの【国別】ジャコウネココーヒーの美味しい入れ方から引用)

まずは、コーヒー豆を10g 計ります。

最近はコーヒーを入れる際、必ず欠点豆を取り除くことが習慣になっています。

以前まではほとんど気にすることなく入れていましたが、ネットショップのコーヒー店で買ったほどほどの豆でも、種類によっては結構欠点豆が多かったです。

正しいかはわかりませんが、やはりお値段が高いほど、欠点豆は少なくなっているように感じました。

では、今回のコピ・ルワクはというと・・・

豆の状態

やはり、欠点豆は全くなかったです。

お高い豆なので、当然ですかね💦

 

その後、ミルを使ってコーヒー豆を「超極細挽き」で挽きます。

う~ん、超極細挽きって、どのくらい細かく挽けば良いのかな🤔

そこで、今度は挽き方について調べてみると

極細挽きが、「パウダー状」であることがわかりました。

今回は、超極細挽きなので、これに近いくらいに挽けば良いのだろうと判断しました。

自宅にちょうどココアがあったので、これを見本にしてミルで挽いていきます。

豆を挽いている最中に、コーヒー豆から香りが感じられます。

ちょっと発酵したような酸味?のような独特な香りでしょうか。

何度か確認しながら挽いて、ココアの粉末に近い状態のコーヒー粉となりました。

ミルで挽き終わった粉

このコーヒー粉をカップに入れるのですが、これがちょっと大変💦

粉が細かいので、カップに入れづらい😅

スプーン等を使って、なるべく全部入るように注意してようやくカップに移しました。

カップに入れた粉

その後、お湯を150cc 入れてよくかき混ぜます。

ぐるぐる、ぐるぐる、ぐるぐる・・・

かき混ぜたら、粉が沈むまでしばらく待ちます。

できあがり

見た目は、ちょっとココアのよう💕

その後しばらくして、コーヒーの粉が沈殿したか確認・・・したかったのですが。

コーヒーの色がついているので、沈殿しているのかちゃんと確認できない😭・・・

まあ、結構時間が経ったので大丈夫でしょう❗ということで、飲んで見ました。

 

最初に一番感じたのでは、濃い。そして、苦みが強め。

かなり細かく挽いたので、当然かも。

でも、2口、3口飲んでいくと、酸味がしっかり感じられます。

特徴的だと言われている香りの方は・・・

コーヒーカップを傾けた時に、今まであまり嗅いだことのない香りがほのかにします。

甘い香り・・・とは感じませんでしたが、挽いたときに感じた匂いに近い独特な香りでした。

 

ちなみに、普段コーヒーをほとんど飲まない夫にも試飲してもらいました。

ひとこと、”濃い❗”

まあ、そうだよね・・・💦

よくよく聞いてみると、”濃い”という表現には、苦みも含まれるようですが、”しっかりした味”という感じだそうで。

たしかにそうだな🤔と、思いました。

 

初めて挑戦したインドネシア式」の入れ方。

フィルターを通さないため、コーヒー豆の味がダイレクトに感じられる入れ方でした。

次に飲むときは、また違う入れ方で飲んでみたいと思います😊